N・P

2004年7月24日
忙しい日々、本と教科書をいったりきたり。

そんな中で読んだ一冊です。

本を読むと、心が休まる。

現実から開放される。

教科書は現実、本は非現実。

空想の世界。

だけど、ジンと心に響くものがある。

そんな世界。

吉本さんの本は悲しくて、暗い話が多いって感じるけど。

実は、明るくなるのかなって最近少し思う。

悲しいから、楽しいことがあるように。

そんな感じ。

悲しいことばっかりじゃない。

う〜ん、難しい・・・

では、「教科書さんコンニチハ」ということで。

ペンをとります。
すでに、映画でおなじみの名作フォレスト・ガンプです。
まっ今さらどうこう書いても仕方がないんですけどね。

でも、まぁ一応。
これは、本で読むよりも映画の方が感動をしますね。
映画では出てこなかったエピソードなんかも本には出てくるんだけど、ちょっと色々なことが起こりすぎて、くどいかなって感じてしまいました。

読んでる途中で、フォレストは知能指数が低くなくて、普通の人じゃんって思ってしまいましたからね。
まっそれがこの本で、言いたい事の1つだと思うのでいいんですけどね。

この世に必要のない人なんていないんですよ。

そう、そこのあなた!!!
あなたは、必要なんです!
あなたを必要とする人が・・・
あそこにいます!!!wです。。。はい。。

マイ・ライフ

2004年6月21日
綾戸智絵さんの本です。

綾戸さんのことはテレビで知って、しかもジャズっていうのはまったくって言っていいほど聞いたことがなかったです。
でも、なんだか見ていて気になる人で、コンサートに行ったり、CDを買ってみたりしている間にはまったって訳ですね。
不思議な力を持ってる人です。
僕はそう感じました。

何がって多分ですけど、ものすごく生きることに一生懸命だって感じだからじゃないでしょうか。
ものすごく、パワフルで明るくて面白いオバハンって感じですかね。(オバハンて言ってすいませんです。。ハイ。。)

さて、本の内容ですが、ぶっちゃけ結構読みにくいですね。
でも、読みにくくてもいいです。
それは、本にもありのままの綾戸を表現したいっていうようなことが書いてあるんだけど、このことがきっと読みにくくても、納得させられることがあっていいんじゃないかと思います。

まっ綾戸さんのようにポジティブな生活をしようと思っても、できない人は沢山いるとおもうし、できないのがその人だとおもうから、いいんですよ。
僕は優柔不断な性格ですから、即決の綾戸さんみたいにはできないけど、真似したいなって思うことがありました。
それは、なんにでも一生懸命に、そしてパワフルに全力で立ち向かっていくってとこです。
やっぱマジでやってる姿ってかっこいいじゃないですか。
それに、本気でやれば失敗したって次につながるしね。
(こういうやりかたは失敗したことでの凹がハンパないけどね)
やらんよりはましっしょ。
ひとつずつやってきましょう。
そうすれば、自分のしたいことがわかんじゃん。

あなたは、なにか一生懸命にやってることってありますか?

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