マッハ !

2005年1月20日 映画
最近はアクション映画というものを見たいって思わなかったから、久しぶりだったですね!
前から少し気になっていたので、思い切って見ちゃいました!

こういうアジアのアクション映画でよくお目にかかるのは、やはりカンフー、少林寺といったもの。
しかしこれはタイの映画、タイの格闘技といえばと言えばもちろんムエタイ!
ムエタイの見せ所はやっぱ肘や膝を使うところでしょう!
この点でカンフー、少林寺とは一味違うから、新鮮さを感じられます。

そして、人間業とは思えないような動きのアクションシーンは凄いったらないです!
それを、ワイヤー、CGを一切使わずにやっているってところが凄いです!
宙を舞う蹴り技は必見ですね!

とにかくこの作品は、結構楽しめますよ!

DEEP LOVE

2005年1月12日 映画
これは・・・ちょとないですね。
話の内容は良いのですが、構成がダメですね。
何でそうなるの?
っていう展開が多すぎるかな。
うまいこと作ればもっといい話になったと思うんだけどねぇ。
もったいない。
あれじゃぁ伝わるもんも伝わらんくなるでしょ。

あと、役者さんについては問題外だす。
下手すぎます。
素人でも使って自然な感じが出ればいいとでも思ったのでしょうか?
それとも、ただ単にいい役者さんのオファーが取れなんだのでしょうか?
金銭面とか?
まぁどうでもいいんですが。
あんな演技で、映画に出られたら困るんですよ。
見ているこっちは損をした気分です。

話題作なのに、とんだ食わせ物でした・・・

以上 

シービスケット

2004年12月24日 映画
映画のことについて書くのは久しぶりですね。
それもこれも最近は24ばかりみてて、映画をあんまし見てなかったもので。
まったく見ていなかった訳ではなくて何本かは見ましたけどね、ただ日記に書こうという気力が出なくて・・・
まっそんな状況の中でみた1本について書きます。

このシービスケットというお話は、アメリカであった本当の話を元にして作られたらしいです。
1900年代初めアメリカは不況によって、労働者は窮地に追い込まれているそんなときに、西海岸の競馬界に現れたのがシービスケットです。
不況に喘ぐ人たちを興奮させたのは、そのシービスケットの境遇が自分たちと似ていたからかもしれません。
とういのは、シービスケットは体が小さかったり、親から受継いで欲しかった気性の荒さというものがなかったりしたので、早い段階で見捨てられろくにレースにも出してもらえなかったという、辛い時期があったのです。
こういう苦労をした環境から、一躍トップの座に躍り出た様をみて、労働者たちは興奮したのでしょう。
そうです、自分にだってできる!でっかい仕事をやって一財産稼いでやる!っていう気持ちを奮い立たされたのかもしれません。
当時のアメリカにはそういった人がたくさんいましたからね。

ダメなやつって言われても、やってみなくちゃ分からない。

ってことですかね。

もう有馬記念ですね。勝ちましょう!

2046

2004年11月5日 映画
キムタクが主演の話題作!
早速観てきました!

久しぶりに映画館に行ったので、ちょと気合が入ってました。
やっぱり映画は、家でみるより映画館でみたほうが集中してみれるからいいもんですね。
大画面での映像、綺麗なサウンド、いいです!

では、2046の内容の話をしたいと思います。
これは恋愛モノで、大人向けのものだと思いました。
単純な愛を語るのではなくて、たくさん恋愛をしてきた人の愛についてですね。
人に恋するっていうのは、いろんな形があるのだということを語っているのではないかと思いました。
それと、人を好きになることが、カッコイイからだとか、優しいからだとか、そんな単純なことで好きになるのではないってことです。
まぁ、そんな事は誰もが知っていることだと思うんですが、表現するのは難しいし、伝わりにくいとこですよね。

具体的には、昔の恋人のことはもう忘れたと思っていたのに、実はまだその人の影を新しい恋人に求めてしまっていたりだとか、遊びのつもりが本気になってしまったりだとかです。

しっかりみていないと、何の話なのか見失ってしまうので、お気をつけください!

いい映画だと思いますよ!

フォーン・ブース

2004年10月28日 映画
久々に緊迫感のある映画を見ました。
内容は、これといって素晴らしいものではないんですが、展開の速さが良いです。

主演のコリン・ファレルの演技はやはりうまいですね。
話の中心的なとこでの演技にはちょと、感動して泣きそうでした。

自分では気付かないことってたくさんあります。
良い所も、悪い所もいっぱいです。
他人に言われて初めて気づく。
そういうことって良くありますよね。
それをわかって欲しいのがこの映画の言いたいところではないでしょうか?!

毎日もっと気楽に、過ごしましょう!
ときには自分を振り返る時間を作りながら!
第1作目に続き2作目も見ました!
やっぱおもしれーや!

ビデオやでこの2作目がレンタル開始されてるのをみて、
最初は「嵐が映画で主演をするだぁ〜、どうせヘタレ演技なんじゃないのぉ」って疑いながら、1作目を借りたのを思い出しました。

でも、いいんですよ!w
演技もヘタレじゃないし、みんな結構いい味だしてんのよ!
名俳優ってほどでもないけどねw

きっと嵐が良いと思ったのは、内容が面白いから良かったんじゃないかと思うけど、でも嵐だから出来たのかなぁってのもあるな!
んで、話の間の、何気ない小ネタがまた良いのよ!
ストーリーは青春とは!みたいなものだけど、笑えるし感動もする。
お薦めです!

さて、ピカ☆☆ンチについて
1作目に比べるとやや面白さがないけど、その分感動しますね。
内容もベタかなぁって思います。
でも、2作目は小ネタが炸裂してまして、つい突っ込んじゃいます。
一人で画面に突っ込んでいて傍から見たら、怪しいですけどね。
まぁそんなことは気にせず、みるならガンガン突っ込むべきでしょう!
ww

LIFE IS HARD だから HAPPYって何だかいい言葉だよねぇ〜w
そのとおりなんだよねぇ〜!
今は毎日辛くて大変だけど、楽しいですもんw
暇な毎日なのは、もうこりごりです。。。
暇な人はいいなぁなんて思うのは、間違ってますからね。
忙しく過ごしていたほうが、絶対に幸せです!
間違いない!!

では、嵐のみなさん、これからもがんばってくれぇぃ!w

ホテル ビーナス

2004年10月15日 映画
チョナンカーーーン!!

はいはい、久しぶりにサッカー話以外のことを書き込みます。
しかも、ずっとサボリ気味でした。

ホテルビーナス

どうやら、人気TV番組のスピンオフ企画として映画なった模様です。
そのホテルに集まってくる人というのは、言わば社会からのはみ出しモノ・・・
社会に溶け込むことのできなくなってしまった人たち、周りの人にはクズ呼ばわり。
悩み苦しみ、嫉妬や妬み、そして怒り途方に暮れる・・・

でも、そうやって考えながら日々を過ごしてきた人だからこそ、何かに気づいたときは人より大きく羽ばたける!!
っていうものです!w
 
ヒューマンドラマ系の映画です。
こういったのが好きな人は見てもいいんじゃないでしょうか?
まあまぁだと思います。
以上!
観てきました。

今回は時間が短くて、観て疲れるということはなかった。

まぁ話の内容はおいといて、役者さんについて書きます。
みんなホントに大きくなってて、ハリーはかっこよかったです。
ハーマイオニー役のエマも可愛くなっていてビックリ。

よかった。
何が?

内容なんてどっちでも、いいんじゃ。
もう、しっとるから映画ではどんな具合に出来上がっているのかを確認するっていう感じですからね。

次も絶対観るぞ!!!
いいね、いいね、いいねw

ジャニーズだからなんとなく避けてたんだけど、これまたなんとなく借りたら、はい面白いと、きたわけで。

ストーリーはボチボチだから重視する人にはお勧めできないけど、単純に笑えるし、嵐の人たちが良い演技しててよかったですよ。
なかでも、二宮君はよかったね!
二宮君のファンになてしまたよっwww

全体的にノリは木更津キャッツアイ的なものもチラホラですね。
「違う!!」って言われればそれまでだけど・・・

とにかく自分的には「あり」な映画でしたっ!

ナビィの恋

2004年4月15日 映画
もう、随分前に見た作品ですが無性に書きたくなったんで書きました。

どうかあなたが疲れているならみてください。

内容がどうこうじゃなくていいですから。

人に薦められた作品ってはずれが多い、と思っているあなたにお薦めしたいです。

決してはずれはしないです。

批判的にならないで、素直な気持ちで見てください。

見てよかったって思えるはずですから。

僕は登川誠仁さんという役者さんに出会えてよかったと思いました。

青の炎 特別版

2004年4月6日 映画
見てしまった。
う〜ん、やっぱこういうのはみると後味はあんましよくない。
内容はよかったと思うけど。

この映画で印象的だったのは、

この地球上で殺されてもかまわない人間なんて一人もいないと思う。でも、人を殺さなきゃならない事情を抱え込んでしまう人間だって、残念ながらいるんだよね。

っていう場面です。
自分は、これってすごくいやな感じがします。
あくまで、自分の意見ですから僕の考えは違うって思う人もいると思いますけど。
では、なぜいやなのかっていいますと、死に対する考えについてです。
それはですね、殺された人の事を殺されちゃいけないって考えるのは、回りの人々ですよね?
みんな、殺された人のことを悪くは言わないんですよ。
じゃあ、その人が殺される前にその人についてどう思うかって聞かれたら、ダメだって言っていた人々はなんて答えるでしょう?
その人が悪人ならね・・・きっと死んで当然だとか答える人もいますよ。

おかしいですよね?笑えませんか?僕は笑います。
死んだとたん考えが180度変わるんですよ。
スゴイ悪人でも、殺されると良い人になっちゃうんですかね。
いや〜人の感情って不思議ですね〜。
「死」っていうのは人にとって、重要な問題だとは思います。
死は人生の終わりですから。
ですけど、「死」に対する人々の考えはちょっと違う気がしますね。
死を恐れ過ぎだし、悲しみすぎです。
人は絶対に死ぬんですよ。
人の死について悲しむときって、その人の人生のことや、思い出を考えますよね。
楽しかった思い出がよみがえってきて、死んだ人を悲しむってなんなんでしょうか?
悲しんでもしょうがないじゃないですか。
悲しめば生き返るんですか?
死んだときに人から悲しんでもらうより、いままで頑張ったねとか、あいがとうって思われたほうが幸せだって思いませんか?
マスコミは、悲しんでいる人は数多くいるはずですっていうけど、悲しむことはできますよ。いくらでも。
笑ってあの世におくってもらったほうがいいですって。
そうすれば、死は怖くなくなるでしょう。

話しがそれましたけど、悪さして殺された人を悲しむのはおかしいですよ。
その人を笑ってあの世におくれますか?無りっす。

まぁこういうのって考えたら切り無いですから、こういう考えの人もいるってことで。
独り言ですから。

最後に、この映画は役者さんの演技に関してはあれですけど結構よくできてるんじゃないかと思います。

       おしまい

OUT

2004年4月6日 映画
見ちゃいました。

女性は時におもいもしない行動をとる。それは、一般的な女性の観念からは想像もつかないことを・・・
極限状態の中で発揮される力には、計り知れないものがきっとある。

主婦って男が考えているような、気楽で自由ではないんですね。
平凡な毎日が幸せかって聞かれたら、違う気がするし。
男は主婦業を簡単なものだと思っているかもしれないけど、実際は大変なものなんだと思います。
人間ですから刺激がほしくなりますよね。
これは、仕方ないことです。
でも、主婦業ってやっぱり女性には向いていると思うし、男にはきついかも。
女性は偉大だ!!!

でも、この映画ではその刺激がとんでもないものだっただけに、犯罪という刺激はいけないじゃないかと。。。
だから、行動が必要かと。
楽しい事があれば、普段の生活に張りが出ますよ。
始める前に諦めてたら何も始まらない。
思いついたらやってしまおう!!!

よし、明日からもがんばるぞ!!!

エイミー

2004年4月4日 映画
Amyをみました。

まだ幼かったある日、エイミーはある出来事をきっかけにいつしか心の中に閉じこもってしまう。そう、それは大好きな父の死に直面することで・・・
月日は流れ、母とエイミーの2人はとある町に引っ越すことになった。そして、そこでの人との関わり合いが、2人に真実をもたらす。エイミーは歌うことで自分の心のうちを明かしていく。

というお話しです。

観終わって、あ〜感動したって気分です。エイミーがずっと心に抱えていた時の辛さはきっと計り知れないものだったんだろうと感じました。
母親のエイミーに対する愛情は世界で一番ですね。
母は強し。
家族は大事ですね。
エイミー役の女の子もとっても可愛くて、歌が上手でよかった。

最近の親は何か間違っていますね。子供の気持ち知ろうとしないで決め付けて・・・あ〜そんな親にはなりたくない。
子供を虐待するなんて、ばかげたことを。
きっとそういう人たちには複雑な思いがあるんだろうけど、きっとエゴなんだろうなぁ。
まっいっか・・・それでも明日はくるから。
自分は必死に生きてみよう!!!

魔界転生

2004年4月3日 映画
先日見た、この作品について自分なりの意見を書いてみますです。
島原の乱で徳川に制圧されたキリシタンの長であった、天草四郎時貞(窪塚洋介)は魔界からよみがえり、この世に未練のあるなだたる剣豪をよみがえらせて、徳川を滅ぼそうとする話しです。しかし、柳生十兵衛(佐藤浩一)はこの陰謀を阻止しようとして立ち上がる。
魔界転生はむかし深作欣司さんによって制作されたんですが、今回のは前回のものと比べると、転生した剣豪の思念に重点をいてなくて、チャンバラ映画的なものになってました。殺陣は見ごたえ十分です!

とまぁこんな感じの作品なんです。
自分は今回の作品で天草四郎を演じていた窪塚くんですが、いいとこで何気に迫力感にもの足りなさを感じました。だけど窪塚くんはカッコイイですな。
この作品は、深く考えることもなくストーリーは淡々としていました。まぁ気楽に見れていいんじゃないかなと思います。
時代劇の好きな人にはおすすめかも です!

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